こがねもち10kg Share Tweet feedly RSS カテゴリー:こがねもち 説明 もち食文化で有名な一関。もちの食べ方から味付けまで、こだわりをもつ一関人が満足したもち米です。 さらに、もちのスペシャリストである『もちマイスター』や、米の目利きのプロである五ツ星お米マイスター、農林水産省認定 農産物検査員等々が見極めたよりよい品質のもち米です。 「こがねもち」は、もち米の王様とも言われ、とても粘りが強い品種です。 もち好き一関人がうまい!と認める「一関産もち米」をご堪能ください。 ■「こがねもち」とは? 数あるもち米の品種の中でも、最高品質のもち米として定評があり、もち米の王様と呼ばれています。 【こがねもちの品種特長】 ・ねばり・コシ・伸び が良い ・舌触りの滑らかさ、もっちりとした歯応え・歯切れ が良い ・煮崩れしにくい ・白さ、米の甘みが際立っている ■地元民おすすめ!もち米調理法 まずは!!!!!!! 【もち】…味をつけず、もち米本来の「甘味」、「粘り」をご堪能ください!!! 後述のとおり、一関市ではもち食文化が現在も根付いており、正月はもちろん、ハレの日、ケの日、朝食や夕食などに食べる家庭が多くあります。その種類はなんと300種類以上!と言われています。 ~ 一部ご紹介 ~ ・醤油 ・あんこ ・ずんだ ・えび(沼えびを使用) ・きなこ ・十根(荏胡麻のこと) ・くるみ ・ごま ・ねぎ ・ふすべ ・ピザ ・スープ … ほかにも 【赤飯】…小豆や甘納豆等、豆との相性抜群! 【おこわ】…こさつまいもや栗おこわも美味しい季節ですね! 【炊き込みご飯】…白米に1割程度加えると、もちもちした食感に!腹持ちも良いです 【しゅうまい】…皮の代わりにもち米をまぶすと…! 【おはぎ】【大福】【桜餅】…おうち時間に手作りおやつもいいですね! どんな調理法、食材、味付けとも相性がよいのが「もち米」「もち」です。 ■一関地方の「もち食文化」について 一関地方のもちのルーツは江戸時代にさかのぼります。 当時、現在の一関市が属していた仙台藩には、毎月1日と15日にもちを神仏に供え、平安息災を祈る習わしがありました。また、米のほかにもさまざまな農産物がとれた豊かな食文化を背景に、多彩なもちの具が生まれました。その食べ方は300種以上といわれ、郷土食となって広がり、今日に伝えられています。 もち料理と共に受け継がれてきたのが「もち本膳」です。 礼儀作法は「小笠原流」、盛り付けや味付けは「四条流」の流れをくんだものが格調高い正式の儀礼とされてきました。 祝儀にも不祝儀にも「もち本膳」を振る舞う伝統は一関地方ならではです。 もち食文化が根強い一関で育ったこだわりのこがねもちをご堪能ください。 ■無洗米について 乾式無洗米になりますので水を入れると白く濁りますが、この濁りは米のでんぷん質になります。ですが、気になる方は一度お米をザル上げし、再び炊飯釜にお米を戻して水加減を調整し炊飯してください。 ※1 米袋デザインは予告なく変更になる場合がございます。 こがねもち10kg 白米 販売価格:6,149円(税込み) 玄米 販売価格:6,139円(税込み) 無洗米 販売価格:6,389円(税込み)